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――開発初期のパズドラはどのようなゲームだったのでしょう?
最初は今のように縦ではなく、横の画面でした。絵のテイストも洋風で、キャラクターの表情が海外のRPGのようにリアルな感じでした。そこでまずは横から縦に画面を変え、暇な時間でも気軽に遊べるようにしました。年内に家庭用ゲーム機向けにもパズドラを投入しますが、縦画面に切り替えたこのときから、家庭用への対応は考えていました。
キャラクターデザインもモンスターに変更し、小さい画面だからこそビジュアルイメージが湧きやすいように、自分でドラゴンの目を描きました。ドラゴンを選んだ理由は、国民的キャラクターだからです。
合計で4回作り直しています。開発期間は5カ月で、デザインのほか、感触を何回も確かめました。最初は四方にしか動けなかったので、爽快感がない、テンポが悪いということで自由に動けるようにしましたが、そうすると逆に簡単になり過ぎてしまったので、タイムゲージ(制限時間)を導入しました。ドロップ(パズル)を1回動かすときのタイムゲージを4秒にしたのは、そのためです。
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記事へのコメント
1:名無しのまとぷらさん 2013年2月26日12:17 ID:NTAwMTIyM
癌、転落の予感
2:名無しのまとめぷらすさん 2013年2月26日17:51 ID:NTAwMTIyM
それは流行らない
3:名無しのまとめぷらすさん 2013年2月26日20:21 ID:NTAwMTIyM
オワコン化
4:名無しのまとめぷらすさん 2013年3月1日15:35 ID:MTkyMzU0N
今のゲームバランスじゃ家庭用に移せないから!
5:名無しのまとぷらさん 2013年11月8日21:52 ID:MTUzODQwN
しねチョン企業の癌!