急成長“パズドラ”に迫る：ワールドビジネスサテライト

ガンホー・オンライン・エンターテイメントが去年２月に発表したスマートフォン向けゲーム、パズル＆ドラゴンズ。現在1,300万ダウンロードを突破し、会社の時価総額も１兆円を突破するなど国民的ゲームとして急成長しています。パズドラはドロップと呼ばれる同じ色のマークを３つ以上並べて消し、敵を攻撃するゲームで、集めたモンスターを仲間として育てる事もできます。アプリは無料ですが１個85円から購入できる魔法石と呼ばれるアイテムを購入しガチャという課金して強い仲間を手に入れる仕組みがあります。しかし、課金しなくても長く遊べるのが特長で、新たに強い敵を投入したりするなどして、飽きさせない努力もしています。去年末からは韓国やアメリカでもパズドラを展開していて、森下一喜社長は「世界中の人に楽しんでもらえるゲームにしていきたい」としています。

感謝祭に取材着てたんですね。
iPhoneでも動画見れますよー。