楽しいエジプト神話のお勉強の時間です。
今日はセルケトのお話。
レア度 | コスト | 換算値 | ||
★7 | 50 | 798 | ||
HP | 攻撃 | 回復 | ||
Lv.99 | 4125 | 1569 | 214 | |
スコーピオンレジスト (21→6ターン) | ||||
1ターンの間、チーム内の封印耐性の覚醒数に応じてダメージを軽減。(1個につき5%軽減) | ||||
炎月猛蝎撃 | ||||
4属性同時攻撃で攻撃力が4倍、5属性で攻撃力が5倍。覚醒ホルスがチームにいると全パラメータが1.5倍。 |
セルケト(Serket)は古代エジプト神話の女神。
サソリの姿または頭上にサソリをつけた女性の姿で現される。
猛毒をもつサソリは、北アフリカでは昔から恐るべき動物とされており、それを象ったセルケト女神は、古代エジプトにおいてサソリの毒や、その他の砂漠に住む有害な生き物たちの毒から人々を守るとされ重要視された。
『隼護の冥「蝎」神・セルケト』の名前にもあるとおり、サソリの神様です。
「蝎」
訓読み : さそり、すくもむし
音読み : カツ
また、死者の内臓が入ったカノプス壺を守護するともいわれている。
イシス女神が幼いホルスを守るためサソリを護衛につけたという神話から、セルケトはイシスの眷属ともされている。
イラストにもホルスが居ますが、覚醒ホルスだからか、ホルスがセルケトの守護者みたいな感じに見えちゃいますね。
死者の守護女神として、イシス・ネフティス・ネイトとともに、「ホルスの息子たち」と呼ばれる四柱の神とペアになって死者の四方を守護するようになっている。
・ピラミッド・テキスト(呪文555)において、王が「我が母はイシス、我が乳母はネネフティス、我が背後にネイト、我が前にセルケト」と言っているが、これは死者の棺を守る4人の女神たちのうち、セルケトが北側、つまり死者の頭側を守護していたことを指しているのかもしれない。
ネフティスとも関係があるみたいです。
上記の4神の中だとネイトだけいないのでそのうち何かしらの形で追加されるかも。
水属性らしい。
ネイトは軍神で狩猟の女神であり、その象徴として交差した2本の矢と盾を重ねたものがある。
この象徴はまたサイスの町も表している。
ネイトの姿を描く際、エジプトではその頭の上にこの象徴を載せた。
軍神としてのネイトは戦士の武器を作り、戦士が死んだときその遺体を守るとされていた。ネイトという名前は「水」を意味すると見られている。
このためネイトをエジプト創世神話の原初の水を擬人化したものとみなすことがある。
その場合、ネイトは創世の大いなる母神とされる。ネイトは知恵の女神でもあり、ホルスとセトの争いの仲裁も行った。
この記事を作る際にgoogleで検索していたら、エジプト神話をストーリー仕立てで要約してらっしゃるサイトを発見。
読んでみようと思います。
関連記事:【エジプト神話】アテンって誰?どこかの神話に出てくるの?
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記事へのコメント
1:名無しのまとぷらさん 2016年10月25日19:06 ID:NTM3NzQ4N
リンク先のサイト
あらすじ初っ端から吹いたわ
2:名無しのまとぷらさん 2016年10月25日21:29 ID:NTI4MjE4M
ちなみに王家の神殿がないとやられてしまうのでちゃんと王家の神殿を発動しておこうな
3:名無しのまとぷらさん 2016年10月26日12:42 ID:NTY0MDI1M
>>3
懐かしいなwww