注目の「パズドラ」に中文版が登場!?
中国のメディアは、政治・経済のニュースから、サブカルのニュースまで、さまざまな日本のニュースを迅速に翻訳して報じている。そんな中、人気のスマホ&タブレット用ゲームアプリの「パズドラ(パズル&ドラゴンズ)」は、「1000万ダウンロードを超え、なおもダウンロード数が増え続けている」というエンタメ系ニュース、「パズドラのガンホー株がすごい」という経済ニュースの両面から報じられ、注目されている。
オフィシャルな中文版はないものの、「智龍迷城(ジーロンミーチャン)」と呼ばれ、中国でもプレーされているパズドラ。英語版か日本語版しか選択できないため、ユーザーはどちらかで遊ぶしかなかったが、最近では中文化された非公式バージョンも一部サイトで配布されはじめた。今では専用の掲示板サイトのみならず、一般のQ&Aサイトでも智龍迷城に関する質問が飛び交うまでに至っている。
中国で人気になったオンラインゲームには、改造版アプリと、ユーザーが勝手に立ち上げたゲームサーバーが登場することがよくあるが、今のところはそれらがクラックされた気配もなく、ユーザーたちは真面目に(?)遊んでいるようだ。
以下、全文は日経TRENDY NETでどうぞ。
記事へのコメント
1:名無しのまとぷらさん 2013年5月24日16:17 ID:NDYxNjUxN
いまさら中国で公開したら
智龍迷城(ジーロンミーチャン)の著作権侵害とかキチ言われるんだから、そんな事するわけもなく
中華でやりたいなら普通に和製か洋製のクライアント入手してやっとるんだし