私です。
新キャラのゴエティアが発表されましたが、「ゴエティア」ってなんなんだろうと思って調べてみたのでご紹介。
参考サイトから抜粋しているので、全文は[Link]から飛んでご自身で読むのが面白いと思います。
『ゴエティア』は、17世紀から伝わる作者不明のグリモワール『レメゲトン』の第一書の表題である。
カナ表記には『ゲーティア』、『ゴーティア』、『ゴエティア』があるが、ここではラテン語読みに準じた表記を用いる。現代英語では「ゴイーシャ」のような発音になる。
「グリモワール」というワードが出てきました。
聞いたことはありますが、詳細は知らないのでこちらもwikipedia先生から。 [Link]
グリモワールとは、フランス語で魔術の書物を意味し、特にヨーロッパで流布した魔術書を指す。
「魔術書」「奥義書」「魔導書」を指すワードのようです。
だから「魔道書シリーズ」なんですね。
「ゴエティア」の続きを、
『ゴエティア』の内容は、ソロモン王が使役したという72人の悪魔を呼び出して様々な願望をかなえる手順を記したもので、そのために必要な魔法円、印章のデザインと制作法、必要な呪文などを収録している。本書には、この72人の悪魔の性格や姿、特技などが詳述されており、72人の悪魔各々の印章も収録されている。
見た目からもにじみ出ていますが、タイプは悪魔っぽいですね。
「ゴエティア 悪魔」でgoogle画像検索をかけると↓の画像がヒットします。
「ソロモン72柱」と呼ぶらしい。
■ソロモン72柱
ベルセルクを思い出す感じ。
ゴエティア以外にも、「ルネサンス期から19世紀までのグリモワール」というくくりで、グリモワール[Link]が紹介されています。
『ソロモンの鍵』『レメゲトン』
「ゴエティア」『アルマデル奥義書』
『隠秘哲学第四書』『アルバテル』
『ヘプタメロン』『アブラメリンの書』
『大奥義書』『真正奥義書』
『教皇ホノリウスの奥義書』
『大アルベール』『小アルベール』
『黒い雌鶏』『モーセ第六・第七の書』
『ガルドラボーク』
結構な数があります。
他の魔道書シリーズは、この中から出てくるっぽいですね。
少しでも調べないと、最近の新キャラ追加ラッシュで新しいキャラを覚えきれない><
ってので記事にしてみました。
ゴエティア、オボエタ。
1:名無しのまとぷらさん 2014年12月2日18:10 ID:MjA3MjQ1N
「ゴエティア アルマデル」でググれば5つの魔導書が出てくるので、説明としてはあと一歩って感じかな