Link:ヘイムダル wikipedia
『ロキの口論』第48節においては、ヘイムダルはロキから、昔は背中を濡らしながら常に目を覚ましていて見張り番をしなければならなかったと詰られている。
ロキとの関係については、ロキが愛の女神フレイヤの所有するブリーシンガメンの首飾りを盗んだときにはこれを奪還すべくロキを追跡して激しい戦いののちに無事に取り戻したという逸話がある。
スカルド詩人のウルヴ・ウッガソンによる『家の頌歌』では、ヘイムダルとロキが、戦いの場であるヴァーガ岩礁とシンガ岩においてアザラシの姿になったことを語っている。
このことが因縁になってか世界の終末ラグナロクでは、戒めから解放されたロキと戦い相打ちになる。
〜〜中略〜〜
なお『詩語法』ではヘイムダルを表すケニングとして、「ロキの敵」、「フレイヤの首輪の探し手」などを紹介している。
1:名無しのまとぷらさん 2015年11月5日18:57 ID:MTA2MzY1N
なんでロキの覚醒素材に北欧神話関係ないゼウス使うんだろ